• 昨年10月の「特定非営利活動法人かたぐるま」設立総会において、理事長に就任いたしました中堀稔雄と申します。
  • 私たちは平成17年4月に「特定非営利活動法人板橋区ともに生きる福祉連絡会」の協力を得て「デイサービスかたぐるま」を開設し、平成22年4月「グループホーム かたぐるまの家」を開設してきました。
  • 当初より自らの法人での運営を行いたいと考えていましたので、今回、施設立ち上げメンバーと話し合いを重ねた結果、平成25年11月に新法人「特定非営利活動法人 かたぐるま」を設立させ、10年目である平成26年4月「デイサービスかたぐるま」・「グループホームかたぐるまの家」の事業指定を取得いたしました。

  • 法人名は変わりましたが、二つの施設の利用者・職員・現在行っていることは何も変わりません。
  • 「慣れ親しんだ地域(板橋)での生活が継続できるよう支援していきたい」この目標を進めていきたいと考えています。
  • 私たちの思いは新法人「かたぐるま」という形にすることができました。
  • 同時に利用する方々がかたぐるまを利用してよかったと実感していただけるよう、日々力を合わせて努力していきたいと思います。
  • 行き届かないところもあると思いますが今後ともご支援、ご協力をお願い致します。

  • デイサービス「かたぐるま」をはじめて丸9年になります。
  • 「板橋区ともに生きる福祉連絡会」にお世話になり、4月1日より独立して「デイサービスかたぐるま」と「かたぐるまの家」を運営していきます。
  • たくさんの方々のお力添えがあり、ここまでやってこれたのだと感謝の気持ちでいっぱいです。
  • かたぐるまの利用者の方々とともに、地域の中で成長していきたいと思っています。
  • この板橋でこの地で楽しい生活を送っていきます

  • デイサービスかたぐるま かたぐるまの家 施設長 小原 信也

正 式 名 称

  • 特定非営利活動法人 かたぐるま デイサービスかたぐるま
  • 特定非営利活動法人 かたぐるま ケアホームかたぐるまの家 といいます。

理 念

  • だれもが住み慣れた地域で、いつまでも自立し豊かな生活を送れるように一緒に歩み続けます。

運 営 方 針

  • 障がいをもつ人が住み慣れたこの板橋で、地域生活が継続出来るように支援をします。
  • 利用者および家族の意思を尊重し、健康で安心・安全な生活ができるように様々な社会資源を活用し、充実した利用者支援を目指します。

利用できる方は?

  • 板橋区内に住む、知的障がい・身体障がい・精神障がいをもつ18歳以上の方が利用できます。
  • 現在、知的障がい・身体障がいをもつ方の利用が中心です。
  • 詳しい利用規約は下記「ご利用案内」をごらんください。

かたぐるまの歩み

  • 平成17年4月1日 特定非営利活動法人板橋区ともに生きる福祉連絡会の一事業所として、板橋区板橋3丁目15番7号においてデイサービス事業を開始
  • 平成19年4月1日 障害者自立支援法による地域活動支援センターに移行
  • 平成22年4月1日 同法、ケアホーム(共同生活介護)「かたぐるまの家」を開設
  • 平成26年4月1日 「板橋区ともに生きる福祉連合会」より独立、「特定非営利活動法人 かたぐるま」となる
  • 令和3年2月   板橋区板橋1丁目48番10号に転居する

 

ブランク

利用可能な方

板橋区内に住む、知的障がい・身体障がい・精神障がいをもつ18歳以上の方が利用できます。
(現在、知的障がい・身体障がいをもつ方の利用が中心です)

お申し込み・ご相談

ご相談はオープン時にはいつでもお受けしています。
お気軽に連絡ください。

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かたぐるまの活動

特徴は小規模、多機能。
ニーズに合わせた2部門で活動しています。
地域とのつながりを大切にしたアットホームな場づくりを目指しています。
 

日中活動(月〜金曜日 9:30〜15:45) 定員12

・日中活動は軽作業(手芸・機織り・箱組み立て・封入・ラベル貼り作業等)の活動を中心として、個別の目標に沿って支援しています。昼食あり。
 


週末活動(土曜日10:00~16:15)定員21 
・週末活動は活動(室内プログラム・創作活動・散歩等)を通して余暇を支援します。昼食あ
 り。

かたぐるまでは、少人数そして多機能を活かし、利用者の生活に合わせて活動しています。


小さい頃 かたぐるま してもらって
見えた世界 覚えていますか?
今までにない広がり…
この広い 大きな世界を
支える人とともに
自分のものにして欲しい と願って。
「負うた子に教えられて浅瀬を渡る」の諺にあるように
かたぐるましている方も
実は生きる道筋を教わっている…
この関係を大事にしたいと願って。


かたぐるまを利用してくださる方々
そのご家族 ボランティアで関わってくれる人々
声をかけてくれる地域の人々とともに
この願いの実現に向けて。







Last updated 2020-05-25